最近よく、演歌とか歌謡曲とか聴いていて、カラオケで練習しています。
まずは、香西かおりさんのはぐれそう。
あとはこのあたりの曲を。
友達からも好評なテレサ・テン。こちらは、つぐない。
子供の頃から好きな、空港。
そして、酒よ。
あと、主旋律の歌を包み込んで引き立てるような演奏アレンジと、演じる歌の幕が上がる時のイントロと幕が下りる時のエンディングのアレンジが素晴らしい。
間奏は、伏線ぽいのもあります。
結局、演じる歌である限り、これはお芝居であり、映画のようなドラマのような扱いの歌だと思います。
結局、私は子供の頃に「スター誕生」の名残のような番組によく出ていて当時の日本で有名な作詞家さんや作曲家さんが審査員だったのでいろんな話を聞かせてもらいましたが、演歌や歌謡曲は何者だったのかわからなかった気がします。
たぶん、演じる歌なのですね。
その頃(1980年代)はフォークソングやJ-pop、ニューミュージック、シンガーソングライターやバンドの曲も流行っていて、その違いがわかりにくかったりもしました。
なので、今ちょっと考えたくて。
これについては、いろんな人と話してみたいです。