カラオケメーカーの大手といえば、やはりカラオケDAMやJOYSOUNDですよね。
両社とも店舗のみならず、インターネット上でも独自の採点システムやSNSシステムを開発展開しています。
例えば、スマホアプリのカラオケですね。
カラオケDAM、JOYSOUNDのそれぞれに自社でスマホアプリを開発して提供してます。
アプリを開けばすぐに歌えて録音でき、1人で熱唱したり、ユーザ同士でハモったりなどしてアプリ内で投稿もできるのです。
もちろん、採点機能も使えます。
それによって、スマホのアプリやネット上でも楽しめる空間があり、これまでと違った楽しみ方もできるようになりました。
一方で、大手とは全く関係ない海外発のカラオケサービスや無名の国内のカラオケサービスが誕生しています。
実は、そっちの方が内容が濃くて楽しかったりするのです。私は好きですね。
それらのサービスの登録ユーザーは、日に日に
増えており、話題になってきています。
そのようなカラオケアプリには、3つのタイプのユーザーが存在します。
・1人で熱唱した歌を録音してアプリ内で披露したいユーザー
・コラボ動画機能で複数人でハモって歌仲間と楽しみたいユーザー
・生楽器の演奏やDTMの打ち込みで作った独自のカラオケを配信したいユーザー
つまり、1人で歌を楽しみたい人から、複数人で歌いたい人、伴奏を提供したい人がいて、それぞれををつなぐ空間になっています。
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ユーザーは少ないですが、昔私がネットで活動を始めた頃にあったような、ヤマハの素人向け音楽配信サイトに似ていて、なんだかほっとします。
伴奏を作る人もいろいろいて、投稿されているカラオケ伴奏が多彩で面白いです。
しかも、アプリの録音機能が凄いので、そこそこのマイクとそこそこの吸音や防音環境を用意すれば、いい歌が録れてしまいます。
以前から少し知っていましたが、ここ数年で、また機能が充実したようです。伴奏も増えています。
歌の録音をしたいので、マイクとか壁とかを整えてました。
少しずつ録音していこうと思ってます。
アプリのユーザでなくても聴けるようなので、また報告します。
そして、素敵なカラオケ伴奏も紹介していきたいので、実際にアプリの画面を映したりしながら、歌入れした状態でいろいろ語っていきたいです。
なんか面白そうです。
YouTubeなどから比べるとかなりユーザーが少ないですが、楽しめそうなアプリです。