関東によく行くと頭が冴えてくる

雑記
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ここ最近は、東京や横浜によく行っていました。
そのせいか、最近はすごく頭が冴えています。
やる気と元気の指数も上昇してます。
人も合うからでしょう。

夢や目標を持つ人が多くて、多種多様な考え方の受け入れ体制が整っているのだと感じられます。
そして行動力がある人が多いし、街もそういう人で溢れているから元気をもらうのでしょうね。

また、お店も活気がある。
人が多いから当然ですし、競争率も激しいですから、頑張らないと生き残れません。
のんびりしすぎていないのがいいですね。

それと私のようなフリーランスも多いですし、そういう人たちが集まる場所も多いのです。

京都の実家に数年前に戻って、人も街も違うのでちょっと困ったこともありました。
少し元気をなくしてしまうようなこともありましたし。。。

関東では普通に話していたことでも、話しにくくなってしまいました。
捉え方が違うようなのですね。

もともと関西での生活が長かったので、そんなこともわかっていたつもりでしたが、9年も横浜にいたせいで忘れていたようです。

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そういえば、先日は横浜駅の飲食店に入ったら、複数人のテーブル席より1人のカウンター席の方が多かったので驚きました。
男女関係なく、一人で楽しそうに食べている人が多かった。
だけど会話を交わさないわけではないのです。
一人で食べている同志が少し話をしたりなどの場面もあるのですよ。

一人ずつが考え事をしながら窓の外の景色を見て美味しそうに食べてます。
仕事のことを考えている人も多かったです。
そういうのを見るとすごく元気が出てきますね。
横浜の元町辺りに行くと、山手でスケッチをしてきて、一段落したら元町の喫茶店でコーヒーを飲んだりとか、そういう人も多いし。
スケッチした絵を眺めながらコーヒーを飲んでおられるのですよ。
素敵な過ごし方ですよね。

小説を書いていた人もいましたね。
80代のおばあちゃんでした。
向こうから声をかけてきてくれて、約1時間ぐらい話をしましたよ。
京都の実家に戻る前日でした。
4年ほど前の話になりますね。

カメラを持っている人も多かったです。
観光地だというのもありますけれども。
コーヒーを飲みながら撮影してきた写真をチェックする人をよく見かけました。

京都の実家近くでは、一人で飲食店に入っている人をあまり見かけません。
一人で食べていると変な顔をされるぐらいです笑。

若い時から、こういう性格です。
結婚してから一人になってしまって、寂しいからそういうことを言っているのではありません。
そのようにとらえられることも多くて、説明がしにくいから困ってました。
もちろん寂しい時もありましたが、もうだいぶ時間が経っている中で冷静に考えてみると、やっぱり元々そういう人だったなぁと思い出す出来事が多いです。

これからも変わらないと思います。

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