カナリヤ響子ブログ

興味あること、体験したこと、感じたこと、学んだこと、日常のこと。好奇心が赴くままに着々と綴っています。ブログの主なテーマは【日常/音楽/写真/ボイトレ/カラオケ/昭和の歌/ウェブライティング/観光スポット/グルメ/料理/美容/ダイエット/チワワ/】など、興味あること全般です。カナリヤ響子については、プロフィールをご覧いただけると嬉しいです。

大阪・心斎橋大丸を設計したのは名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏

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画像出典:https://shinkenchiku.online/project/大丸心斎橋店本館/

こんばんは。カナリヤ響子です。結局はまた、更新までに日が空いてしまいました。時々ぽかんとしているので、こんなリズムです。


しかし、こんなリズムでありながらも、先日お話ししていた大阪の心斎橋の大丸についてのリサーチで、忙しくしておりました。


以前からの大阪ミナミの記事の流れで大丸心斎橋店のことが気になってきた私。


以前からの記事
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さてさて。


御堂筋を通るたびに気になっていた、大丸心斎橋店の本館は、もともとは、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計によるもの。

ヴォーリズ氏のprofile
ja.wikipedia.org

ヴォーリズ氏は、アメリカのカンザス州レブンワース出身。英語教師、そしてキリスト教伝道者として来日し、滋賀県近江八幡に身を置いていたのです。


その中で、近江兄弟社メンタームを創業。さらには、名建築家としても活躍。近江兄弟社の本社がある滋賀県近江八幡市で暮らし、関西を中心に精力的に活動されていたそうです。


ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏については、過去の記事でも紹介しました。

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私の父が滋賀県近江八幡市出身なのもあり、近江八幡にはよく行っていました。その中で、数年前に近江八幡にてヴォーリズ氏の像を見かけ、興味を持つようになりました。

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画像出典:https://g.co/kgs/TfqHJr


ところで、私が住んでいた横浜の山手は、キリスト教が根付いている場所でした。

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画像出典:https://catholicyamate.org


教会もたくさんありましたし、キリスト教関係のイベントも開催されていました。


西洋館も素敵でしたね。犬の散歩コースだったので、ほぼ毎日見ていました。
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画像出典:
外交官の家公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会

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画像出典:
ブラフ18番館|観光スポット|【公式】横浜市観光情報サイト - Yokohama Official Visitors' Guide

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画像出典:
ベーリック・ホール|観光スポット|【公式】横浜市観光情報サイト - Yokohama Official Visitors' Guide

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画像出典:
横浜山手聖公会 | 日本聖公会横浜教区


思い返してみると、ヴォーリズ氏の建築物は、横浜の山手にあったような西洋館や教会と似ているような気がします。



そんなヴォーリズ氏は、滋賀県近江八幡市を拠点に活動していたことから「青い目の近江商人」と称されていたそうです。

 
なんか、かっこいいですね。青い目の近江商人って。かっこいい!もちろん、実績もあるからかっこいい。実績は後からついてくるものだし。

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私は、10代の頃に大阪府高石市にいたので、南海線に乗って難波駅や心斎橋駅周辺に行くことが多かったです。だから、大丸心斎橋店もよく知っていたはず。


今回久しぶりに大丸心斎橋店の前を通ってみて、なんだか気になったのは、リニューアルによって、昔よりかっこよくなっているからなのです。



約9年位、横浜にいた私は大丸心斎橋店がリニューアルしたことを知らず、久しぶりに前を通った時は、「なんかかっこいいなー」といろんな方向から眺めたりしていたのですね。



いや、しかし、「昔もこんな感じだったかな?」と思ったりもしたんですけど、めんどくさがり屋なんで、まぁいいやと放置。


とりあえず、大丸心斎橋店はすごく素敵だなぁで、一時決着。


だけどやっぱり気になってきて、「誰が設計したんだろう?」と言うところから、ネットでリサーチの旅に出ると、なんとヴォーリズ氏だったことに気付きました。


大体そのあたりから、私の目がキラキラ光り始めましたね。


そして、いろいろとさらに調べていたと言う経緯なのです。


けれどもですね。ヴォーリズ氏ってすごく古い時代の人じゃないですか。だったら、大丸心斎橋店も、「相当古いんじゃないの?」って疑問も浮かび上がってきたわけです。



だから再び、ネットにてリサーチの旅に出る。すると、2015年から19年に改装工事をしてリニューアルした事実にたどり着いたのです。

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あー、全然知りませんでしたね。横浜にいたからと言うのもあるのかなぁ。関西では、すごく話題になっていたようで、数々の記事を見て、驚きました。


さて、大丸の歴史に少し触れていきましょう。これもリサーチしてみて、ほ?と思うことが多かったので。発見に胸がときめく毎日に感謝です。


大丸は、京都伏見から開業した呉服店だったのですね。京都の伏見は、今住んでいる実家からそこそこ近いです。まさか、伏見で開業していたとは!


京都の伏見にて、呉服店の大丸がオープンしたのは1717年のこと。その後、1726年に大阪の心斎橋にて、同じく呉服店として開業。つまり、大阪の大丸心斎橋店は300年以上の歴史を持つのです。


ヴォーリズ氏の設計にて先代の本館建物ができたのは、1922年のことです。つまり開業してから約200年後にヴォーリズ氏建築の旧本館が建設されたのですね。


その後、86年もの間、心斎橋の顔として存在した大丸心斎橋店ですが、2015年の末に一旦閉館して、建て替えることになったそうです。


そして、2019年の9月20日、晴れてリニューアルオープンとなり、話題に♪


建て替えの理由は、主に老朽化、そして耐震性の問題です。とは言っても、86年もの間、心斎橋の顔として知られていたのですから、ヴォーリズ氏設計を大きく変えるわけにはいかなかったはず。


かなり大変なリニューアル工事だったと思います。

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何よりも、ヴォーリズ氏建築の建物の中で毎日仕事できるのが従業員の誇りだったとか。また、その誇りのもと、今後100年以上もずっと心斎橋にて営業していける大丸でありたいとの熱い思いは譲れない、揺るぎないものだったとのこと。


だからこそ、なるべく原型を残しつつも、今後の可能性も感じられる設計の改修工事がテーマになったようです。
 

リニューアル工事の中で、ネックになったのが

  • 御堂筋側の外壁を保存、再利用
  • 1階の内装の装飾を保存、再利用

でした。


その結果、外観に施されたネオ・ゴシック様式はそのまま保存、その上部には幾何学模様の外壁の新設部分が増設されました。



この幾何学模様もヴォーリズ氏の独特のデザインを継承したもの。



1階の内装の天井やエレベーターホールの装飾には、出来る限り、当時のパーツが再利用されているとのことです。



で、私なのですが、なんと2019年の11月30日にリニューアル後の大丸心斎橋店を目にしています。なーんにもしらずに、前を通っていました。



大体その頃から、私の中で、大丸心斎橋店が気になる?存在になっていたのです。



2019年は、まだ横浜におりました。用事で大阪に来ていたため、リニューアル後の大丸心斎橋店に偶然遭遇したのです。



その後、2020年の3月末より京都の実家におります。リニューアル後、2回目に大丸心斎橋店を見たのは、2020年の夏あたりでした。



3回目は、このブログでも書いているように、灘波八阪神社難波駅などを見た時でした。


きっとこれからも、コロナの状況が落ち着いたら、大阪の本町に用事で行くことが増えますので、何度も目にすることになるでしょう。その時は、内装もじっくり見てみたいです。



それに向けて、さらなるリサーチをしておきたいと思っています。写真も、現地にて撮影し、この記事の写真も含め、全て自分で撮影した写真に差し替えをしたいと思っています。


一眼レフを持っていこうかな。外観も、一眼レフで撮りたいなぁ。

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