私は最近、Twitterの活用方法を見直しました。
以前までは、宣伝目的でTwitterをやっていました。
でも、ライター業の仕事仲間が凄く賢い使い方をしていたので、真似をすることにしたのです。
趣味や仕事などによって、アカウントごとにテーマを分けることで、テーマに限定したフォロワーが集まるので、かなり有益な交流ができるのですね。
交流だけではありません。
情報収集もでき、情報自体も個人の体験談に基づいたものが多いので、説得力があります。
最近は、ウェブライターがすごく増えている中で、Twitterにてかなり交流されていることを知りました。
ウェブライターだけではなくウェブディレクターなどのウェブ関係の人が集まって降り、ツイートを見ているだけでも面白いです。
以前にTwitterをやっていた時は、そういう人が少なかったし、私のアカウントの作り方にも問題があったので、浮いた状態になっていました。
ですので、仕事や趣味などでテーマを分けてアカウントをいくつか作ろうかと思っています。
もちろんブログも書きますが、Twitterも積極的にやっていこうかなと思ってます。
ブログも、すごく楽しいです。書かなきゃとかあんまり考えなくてもよくなったし、自然な感じで楽しめてます。
それはもちろん、読んでくれる方々がいるからですね。ありがとうございます。
Twitterの投稿は、こちらでも紹介していきます。
今年ももうすぐ終わりですね。来年は、何でも楽しんでいきたいと思っています。楽しむのが、実は苦手な私です。
楽しくない事は、しないでおこうかなぁとさえ思っています。楽しいことでも、だんだん追われてきて、楽しくなくなってくる傾向にあるので、そうなった時はペースを緩めて、楽しむことに重点を置いていきたいと思っています。
楽しむことを教えてくれたのは、最近ライターの仕事で出会ったクライアントさんでした。その人は、実績もある人で、ものすごいサイトを運営している人です。
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その人と何度かやりとりをしている中で、自分に足りないものは何か?と考えたとき、「楽しむこと」でした。
その人は本当に、やりとりの中でも、ワクワクしているというか、思いっきり楽しんでいるのです。だから、細かい形とかルールとかにとらわれていないんですね。だからこそ、結果が出せているのだと思います。結果がついてきているというか。
これからの私にとっても、それはすごく大事なことだと確信しました。どうしても、細かい形とかルールとかにとらわれてしまう癖があり、楽しむことを忘れてしまうので。
自分が楽しくなければ、見ている人も楽しくないのです。基本的にはそうなのでしょう。
でも、例外もあります。
自分が楽しんでいても、見ている人は楽しくないと言うケースです。
私はそれを自己満足だと馬鹿にしていきましたが、馬鹿なのは私だなと最近思いました。
たとえ見ている人が楽しくなくても、まず自分が楽しむべきなのです。そんな失敗例を見て馬鹿にするだけの解釈では、何も意味がないわけで。
その時は、周りが楽しんでくれなかったとしても、本人が楽しい限りは、周りに楽しんでもらえるようにと努力を続けていけるのでしょう。
好きだったら絶対、努力を続けられるので。努力をしていると言う意識もなくなるほどです。
今年は、特に後半に、自分の中のすごく悪い部分に気づくことが多かったです。気づいた時は、ちょっとショックでしたが、それを来年につなげていこうと思っています。
と言うわけで、Twitterでもいろいろ学ばせていただこうと思っています。単純に楽しいです。
情報を入手するだけではなく、共有するのも大好きなので。やっぱりそこは、ライター根性なんでしょうね。
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