今朝、あることを思い出しました。
「食べない健康法」という考え方です。
食べないと健康になるという書籍が一時、流行ったと思います。
また、健康のためには腹八分目の食事がいいという説もあります。
これらには全て、消化活動が関係していると思います。
つまり、食べないと消化活動をしなくていいわけですから、体への負担はかなり軽減されるわけです。
その代わり、食べないほどエネルギー不足になって、違った意味で健康を損ないます。
食べないのではなく食事の間隔を考えることで、胃腸を休ませることができます。
胃腸は適度に休ませてあげないと、体はものすごく疲れますし、血流やリンパの流れがものすごく悪くなります。
少なくとも私の場合はそうです。
少量でも、絶えず食べていると、体がむくんできます。
肩こりがひどくなってきます。
脳の働きも悪くなります。
ここ数日間、食べ過ぎてたのではなく、食事の間隔が狭くなっていました。
そのせいで、肩や首がこって頭痛が起こるし、体が重くて大変でした。
足もむくんでるし、足首が特にガチガチ。
歩いた時にわかるんです。
これはやばいと思って、空腹の時間を作ることにしました。
そして、糖質と脂質を若干減らしました。
糖質と脂質は消化に時間がかかるので、それだけ胃腸が休む時間が短くなってしまうのです。
最近ちょっとルールをはずし過ぎてたので、太るのではなく、健康を損ないかけていました。
昨日までストレッチをやったりなどしていましたが、とても無駄な時間だったなと思います。
適度に空腹の時間を作り、糖質と脂質を若干減らすだけで、体がすっきりです。
むくみもなく、歩くときの足取りが軽快で、ガチガチだった足首が柔らかくなりました。
空腹は苦しいことのように思いますが、適度な空腹であれば逆に気持ちが良いのかもしれません。
同時に、腹八分目の健康法もあっていると思います。
食べ過ぎると消化が大変ですね。
だから、体が全体的に疲れるはずです。
この記事は、また後からしっかりまとめますが、食事の間隔は4時間から5時間程度です。
最低でも3時間は開けなければ、結構体がつらくなってきます。
ということで、ここ数日間、体が重かったせいで、食べない健康効果や食事間隔と消化について考えました。
ここ最近はちょっとルールをはずし過ぎてたことを反省し、それによって太るだけではなく、日々の活動にも影響してくることを実感しました。
疲れない体をつくるためにも、出来るだけ消化を考えた食べ合わせダイエットや胃腸を休める意味で、適度な食事の間隔を忘れないようにしたいと思います。
食べ合わせダイエットについては、こちらをご参考にしていただけると嬉しいです。
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