先月の話になりますが、友達と渋谷のパンマルシェに行きました。
パンマルシェとは誰もがパンを楽しむことができるイベント。
この日行ったのは、渋谷の東急百貨店で行われていたパンマルシェでした。
いくつかのパン屋さんが出店されている中で、印象的だったのが、おかずケーキを販売している「カヴァン」というお店でした。
友達に連れられて、ついて行っただけの私でしたが、カヴァンの出店コーナーには美味しそうなおかずケーキが並んでいて、しばらく見とれてしまいました。
カヴァンは、駒沢大学駅の近くにある隠れ家的なケーキ屋さんで、おかずケーキもお店もテレビで紹介されていたそうです。
ということで今回は、話題のおかずケーキや販売するお店のカヴァンについて、ご紹介したいと思います。
駒沢大学の「カヴァン」のおかずケーキって何?
おかずケーキとは、キューブ型のお惣菜ケーキです。
見た目も味も新感覚な惣菜ケーキ。
パンでもなくケーキでもない、あえて、例えるのであればケークサレに似たケーキです。
何よりも形が可愛らしいのと、具材によってはカラフルで、味だけではなく視覚的にも楽しむことができます。
ビーフシチューやキーマカレー、筑前煮、五目ひじきなど、洋食から和食まで幅広くコラボレーションしたメニューが魅力の一つでもあります。
キューブ型のケーキは5cm角で、見た感じはカップケーキかパウンドケーキのようです。
横浜の元町にも、たくさんパン屋さんや洋菓子屋さんがありますが、おかずケーキのようなケーキを扱っているお店は多分無いと思います。
東京の駒沢大学駅付近の「カヴァン」が販売するおかずケーキ。
口コミを眺めている限りでは、珍しいだけではなく、リッチの具材とのコラボレーションによる美味しさに虜になる人が多いようです。
おかずケーキを販売している駒沢大学の「カヴァン」はどんな店?
テレビや雑誌でも話題になっているおかずケーキを販売している「カヴァン」というお店は、東急田園都市線「駒沢大学駅」から2分のアットホームなケーキ屋さん。
と言っても、私はまだ行ったことがなく、様々なネット上の情報によると、とても可愛らしいお店のようです。
裏通りにあるお店のようで、隠れ家的な魅力もあるようですね。
東急田園都市線は横浜からも乗りやすいと思うので、一度私も行ってみます。
おかずケーキを販売しているカヴァンのオーナーさんは、フードコーディネーターのあまこようこさんです。
あまこようこさんは、テレビや雑誌でも活躍されているフードコーディネーターさんです。
実は、お店で販売していおかずケーのレシピ本も、Amazonなどで販売されているんですよ。
そして、カヴァンでは、あまこようこさんが直接指導する料理教室も行われているそうです。
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ところで、あまこようこさんというお名前は、本名なのでしょうか。
私は、結構そこに興味があったりします。
お会いできたら聞いてみたいなと思ってます。
おかずケーキを食べた感想は?
私が食べたのは、バナナカスタードと目玉焼きが乗ったものでした。
というか、目玉焼きが乗った方のメニューの名前忘れてしまいました。。。すいません。。。
目玉焼きが乗った方のおかずケーキは、まさにおかずという漢字で、でも少しだけ甘さもあって、ちょうどいいバランスが取れたお惣菜ケーキな感じでした。
手で持ってみると、どっしり重くしっかり詰まっている感じです。
5cm角でそんなに大きいことはないのですが、しっかり詰まっているからか、食べた後の満腹感が結構ありました。
次にバナナカスタードですが、こちらはおかずケーキというより、スイーツな感じがしました。
完全にスイーツではない甘さだったので、ペロッと食べてしまいました。
砂糖の甘さというよりも、バナナの甘さが自然に伝わってくるような感じ。
結果、味覚を優しく刺激してくれました。
こちらもボリュームがありました。
小さなケーキを二つ食べただけなんですけれども、晩御飯はもしかしたらもうこれでいいかも?って思えるくらい、いい意味でのボリュームがありました。
バターのような脂のようなのも、結構使ってありますね。
でも、しつこくはありません。
おかずケーキはケークサレに似てる?
私は以前に、炊飯器でケークサレをよく作っていました。
おかずケーキは、ケークサレに似てるなあと思いました。
大きな違いは、おかずケーキは、キューブ型のケーキの形をしており、ケーキのデコレーションのようにトッピングがされている点です。
それによって、カラフルな具材を使った時には特に、フォトジェニックの印象になりますね。
最近、流行りのインスタ映えというものです。
インスタ映えを外しても、目で楽しむこともできるのも嬉しいポイント。
ところで、ケークサレとはフランス料理の一種です。
お惣菜系の好きな具材を入れて、焼くケーキですね。
おかずケーキのようなトッピングな感じはないですけれども、彩りある具材を使った場合は切った時にそれが見えるので、おかずケーキと同様に目で楽しむこともできます。
パーティメニューとしても人気です。
さて、こんなかんじの感想ですが、今度は実際にお店に行ってみたいと思いました。
お店の雰囲気がいいとか、珍しいメニューがあるとか、ユニークな感じは、特に私はすごく好きですね。
取材を許可していただけるのであれば、させていただきたいと思っています。
カメラと三脚を持って張り切って出かけます(ふふ)。
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