カナリヤ響子ブログ

ウェブライター、音楽、カメラ、ブログなどでフリーランスしてます♪京都出身横浜山手在住。チワワと暮らしてます。日々の出来事、作ったもの、創作の過程、発見、アイデア、時々反省などをゆるくここに♪

作曲アプリGarageBandの使い方(5)・楽譜スキャナーを使ってピアノ伴奏を打ち込みする方法

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作曲アプリGarageBandの使い方も、今回で5回目を迎えました。いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

5回目は、楽譜スキャナーと言うアプリを使って、楽譜が読めない人でもGarageBandで伴奏を作る方法を紹介します。

 

楽譜スキャナーには、本格的なソフトもありますが、最近はスマートフォンアプリも出ています。


スマートフォンで楽譜を撮影するだけで、楽譜データを読み込んでくれる優れものアプリです。


それでは、iPhoneアプリ楽譜スキャナーと作曲アプリGarageBandを使って簡単に伴奏を打ち込む方法をご紹介します。

 

<目次>

 

楽譜スキャナーとは?

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楽譜スキャナーとは、楽譜をスキャナーでスキャンしたり、スマホアプリで写真を撮ることで読み取れる機能です。読み取った後は、設定したピアノやギターなどの音で、楽譜通りに奏でてくれます。


つまり、楽譜が読めなくても、楽譜スキャナーがあれば、読んで奏でてくれるということ。


このようなメカが発達してくると、楽譜が読めなくても、伴奏を作れちゃったりするんですね。


例えば、iPhoneでは、次のようなアプリがあります。

楽譜スキャナー - Sheet Music Scanner

楽譜スキャナー - Sheet Music Scanner

  • David Zemsky
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  • ¥480

楽譜スキャナーにより読み取った音のデータはMP3やWAVなどのオーディオデータ、打ち込み用のMIDIデータなどに変換できます。


参考に、動画を録画したので、一度見ていただけるとイメージが湧きやすいかもしれません。


例えば、童謡の「さくら」の楽譜を楽譜スキャナーで読み取ると、次のように奏でてくれます。選んだ楽器は、ピアノです。

 


楽譜スキャナーの使い方

 

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楽譜スキャナーの使い方

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 ここでは、iPhoneの楽譜スキャナーアプリの使い方を説明していきます。

 

 1.アプリをインストール

まずは、iOSのみ対応(iPhone系のみ)の「楽譜スキャナー」をインストールします。

 

楽譜スキャナー - Sheet Music Scanner

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 2.アプリのカメラで楽譜を撮影

iPhone対応の「楽譜スキャナー」のアプリを起動して、1番上の「カメラでスキャン」をタップします。

 

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カメラが起動するので、上部の黄色い所に楽譜の上部を合わせて、撮影します。

 

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撮影の方法は、iPhoneなどのスマートフォンでカメラ撮影する時と同じです。


撮影が終わると、次のような画面になるので「写真を使用」をタップします。

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すると、画像の取り込みが始まります。

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 3.撮影した楽譜の演奏を聴く

下部の「▶︎」をタップすると実際の演奏を聞くことができます。演奏している部分が青くなるので、音符を確認しながら演奏を確認できます。

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 先ほどご紹介した動画を見ていただくと、よくわかりますね。

 

 
楽譜スキャナーの使い方

 

4.うまく演奏できていない場合は再度撮影を

楽譜の写し方によっては、部分的に音符が読み取れずに音が抜けてしまうことがあります。

 

楽譜スキャナーのアプリで楽譜を確認しながら演奏を聞いていると、現在演奏している音符が黒く点滅します。

 

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黒く点滅しているときは、次のような状態です。

 

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音符があるのに黒く点滅せずに先に進んでしまった場合は、うまく読み込めていません。


もう一度撮影する場合は、下部にある「再撮影」をタップすれば、撮影画面になります。

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先ほど、楽譜を撮影した時と同じように、黄色い部分に楽譜の上部を合わせて、撮影ボタンを押せば完了です。

 

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楽譜スキャナーのデータを作曲アプリGarageBandに移す方法

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それでは、楽譜スキャナーのアプリから作曲アプリGarageBandに、演奏データを移す方法をご紹介します。

1.演奏データをMIDIデータにする

楽譜スキャナーで楽譜をスキャンして取り込んだ演奏データは、そのままの状態では、GarageBandで演奏できません。


楽譜スキャナーアプリ→GarageBandアプリに移さなければいけないのです。移し方は簡単です。

 

下部にある共有ボタンをタップします。赤丸の部分です。

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それと、変換可能なファイル形式が一覧されます。この中の「MIDI」をタップします。

 

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2.ファイル名を入力する 

MIDIファイルそれぞれに、ファイル名を指定することができます。ファイル名を指定しておけば、一覧した時も見つけやすくなります。

 

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ファイル名を入れたら、「OK」をタップします。ここでは、デフォルトの「New song」にしておきます。

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3. GarageBandのフォルダーに保存する

楽譜スキャナーからGarageBand専用のフォルダーに、MIDIファイルを保存します。

 

下部に次のような表示が出てくるので、「ブラウズ」をタップします。

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すると、GarageBand用のフォルダーが表示されるので、タップしましょう。

 

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後は、右上にある「追加」をタップすれば、完了です。

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楽譜スキャナーから移したMIDIデータをGarageBandから開く方法

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楽譜スキャナーからGarageBandのフォルダーにMIDIファイルを移したところまで説明しました。

 

もちろん、これだけでは「GarageBandで打ち込み」「GarageBandでピアノ伴奏を聞く」状態にはなっていません。

 

次のような手順で、「GarageBandで打ち込み」「GarageBandでピアノ伴奏を聞く」状態にしていきます。

 

1. GarageBandを開いて新しいソングの設定をする

GarageBandのアプリを開いたら、フォルダー画面が表示されます。右上の「+」か、ファイルの左側にある「書類を作成」をタップします。

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すると、楽器の音源を選択する画面が表示されるので「キーボード」の音源画面を表示して、タップします。

 

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すると、ピアノで打ち込む画面に移ります。

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2.MIDIデータを取り込む

ピアノで打ち込む画面では、まず鍵盤の画面が表示されます。この画面では、MIDIデータを読み込むことができないので、読み込める画面に移ります。

 

赤丸の部分をタップしましょう。

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3.取り込んだMIDIデータの演奏を確認する

MIDIデータを取り込める画面に移りました。次に、右上の赤丸の部分をタップします。

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すると、Apple Loopsのファイルの一覧画面に移るので、赤丸の部分の「ファイル」をタップします。

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さっき移したMIDIファイルが表示されます。MIDIファイルを長押しすると、

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自動的に打ち込み画面にMIDIファイルが入力されます。

 

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 スポンサーリンク

 

上部にある「▶︎」をタップすると、実際の演奏を聴くことができます。

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このように、ちゃんとMIDIファイルとして打ち込まれています。

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このような流れで、楽譜スキャナーのアプリで楽譜をカメラスキャンして、GarageBandで伴奏を作ることができます。

 

ただし、楽譜が複雑になってくると、少しは楽譜の知識が必要になります。

 

今回は、繰り返しなどがない短くてシンプルな曲だったので、引っかかりなく進めましたが、楽譜によっては○小節目から△小節目まで戻るなどの動きもあるので、多少は楽譜の読み方を知っておいた方がいいです。


そこで次回は、作曲アプリGarageBandなどで打ち込みをする際に最低限必要な楽譜の読み方について、説明していきたいと思います。

 

おすすめ!楽譜の基本的なことがわかる書籍

楽譜の基本的なことをわかりやすく記された書籍もあります。

 

よかったら、一度読んでみてくださいね。

 

 

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