カナリヤ響子ブログ

日々淡々と綴る。今日という日を忘れないように。自分らしさを忘れないように。

大嘘つきな口と馬鹿正直な落書き

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いつだってこの口は大嘘つきで、

 

綴って綴って綴りまくって文章で伝えてるほうが正直になれるんだ。

 

誰も話を聞いてくれないから、

 

そこら中に壊れた歌を落書きして怒られたあの日。

 

心のうちにある言葉やフレーズをそこら中に書きなぐってしまった。

 

私が今こうやって綴っている原点は落書きをしていたあの日に違いない。

 

街に出ると壁の落書きをよく見かける。

 

落書きをするのは悪いことだけど、

 

どうして落書きをしてるのかってこと、

 

少しぐらいは考えてあげてもいいんじゃないかなと思う。

 

責めるばかりでは何も解決しない。

 

それは、私が落書き経験者だから言えること。

 

本当のことを打ち明けようとすると、いつも唇の端が震える。

 

そして文法がバラバラになって何を喋ってるかわからないから、

 

どこかに隠れたくなってしまう。

 

だけど皮肉なことに、そんな後遺症を抱えているからこそ、

 

書きたくなるし歌いたくなるんだ。

 

悪いことばかりを並べたら、ひとりぼっちの部屋も真っ暗なまま。

 

自分を責めるばっかりじゃ、誰かを責めるばっかりじゃ、

 

まるくまるく縮こまって一人の世界にどんどん引きこもっていくだけなんだ。

 

外はからっと晴れていても陽が差し込まないんだ。

 

だってカーテンを閉め切ってるんだから。雨戸まで閉めてるんだから。

 

悪いことの中には良いこともある。

 

そうやって心を上向きにしていけば、

 

ひとりぼっちの真っ暗な部屋にも隙間から陽が差し込んで、

 

美しい影ができるのかもしれない。

 

未来にも続くかも知れない長い長い影だよ。

 

こんな後遺症はいつまで続くんだろう、

 

だけどこんな後遺症と一生付き合っていきたい。

 

後ろ向きになりながらも前向きになろうとする私。

 

一生こんな感じでいいんだと思う。

 

いつまでもこんな自分と仲良くやっていこうと思う。

 

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