カナリヤ響子ブログ

京都出身・横浜在住のフリーランスWebライター、シンガーソングライターのカナリヤ響子さんの日記のようなもの。ものすごくこじんまり運営してます。とにかく毎日いろんなこと考えて、いろんなことして楽しんでます♪

カメラを持つようになってから

https://www.instagram.com/p/BgbXn3PlCvT/

カメラを持つ人が好きだ。


カメラを持つ人には、洞察力があるから。


一つのものをじっくり観察しながら何枚もの写真を撮影していると、洞察力がついてくるのかもしれない。


観察力が洞察力に変わったんだ、きっと。


私だって、そう。


カメラを持つようになってから何年経ったのかはわからないけど、洞察力が養われたのは確か。


カメラを知らなかった頃は、いくつの風景や景色を見落としていたんだろう?


いくつの表情を見逃していたんだろう?


そんな風に思ってしまう。


カメラを持つ人ならわかるかもしれない。


肉眼で見る景色とレンズ越しに眺める景色はちょっと違う。


https://www.instagram.com/p/BgbX2y0FEUP/

レンズ越しにいろんな角度から、被写体や景色を観察しだすと止まらない。


一つのものをじっくり観察する。


いろんな方向から観察する。


そのうち、見えないはずのものが見えてきたりもする。


つまり、観察力が洞察力に変わる瞬間だ。


一人の人もじっくり見られるようになった。


カメラを構えるような意識で、その人のいろんな心に焦点を合わせて、目を凝らしてみる。


いろんな角度から、焦点を合わせてると、その人の中の光と影が見えてくる。


カメラを持つ人ならわかるかもしれない。


写真を撮る時の光と影のバランスはすごく大事。


光と影のバランスで、写真に写る風景や被写体の見え方がかなり違ってくる。


人間も同じ。


心の動きに正直に表情や体が動き、そこに生まれる光と影。


その光の中にあるものは何か?


その影の中にあるものは何か?


そんなことを考えながら、カメラを持つような意識で相手を眺めている。

https://www.instagram.com/p/BgbXX9oFs1L/

光がなければ、影はない。


影がなければ、光はない。


私の中にも光と影があり、その狭間で、迷ったり苦しんだりする日もある。


君に見られたくない影や本当はあるはずの光もあってこんがらがったりして。


君に光だと思われている部分は、実は自分の中では影だったりして。


きっと君にも、光と影の狭間で苦しんでいる夜があるのかも。


きっと君にも、影を消したいのにうまくいかなくて、そのうち光まで失って、自己嫌悪に陥る夜があるのかも。


だから、時折気だるそうに投げるため息が気になって仕方ない。


カメラを持つようになってから、そんなことを考えるようになった。


カメラを持つ人が好きだ。


カメラを持つ自分も好きだ。


まだまだ見えていないものがある。


まだまだ見つけてない光がある。


まだまだ気づいていない影がある。


だから今日もカメラを持って出かけるんだ。


PS.写真の中でカメラを構える女性はカナリヤ響子です。


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