カナリヤ響子ブログ

カナリヤ響子さんの日々雑感や調べ物、断片的な行動の記録。

中谷彰宏さんの「孤独が人生を豊かにする」を読んで

孤独が人生を豊かにする

久しぶりに、中谷彰宏さんの本を読んだ。


孤独が人生を豊かにする」という本。


中谷さんの自分磨き的なこれ系の書籍が大好き。


多分、ほとんど読んできたと思う。


でも、「孤独が人生を豊かにする」にお目にかかるのは初めて。


中谷さんの本に出会ったのは、20歳くらいの時。


あの頃の私は、どんな人になりたいのか?どんな生き方をしていきたいのか?ばかり考えていた。


考えても答えなんて出ないのに。。。。


表面上、元気そうに幸せそうに見えていたのかもしれない。


でも、心の中は不安だらけで、消えて無くなりそうな夜もあった。


そんな夜はいつも孤りだった。


というより、基本的にいつも孤りだった。


人間って不安になると戯れたくなるのかな。


周りの子たちはみんな、どこかのグループに属していた。


私は気ままにそれらのグループを出たり入ったり。


どっぷり属してしまわないのが、私のやり方だった。


古い言い方をすれば、一匹オオカミだったのかもしれない。


そんな中で、小刻みに震える心を支えてくれたのが中谷さんの本だった。


中谷さんの本には、「言って欲しいこと」が詰まっていた。


とても優しいし、中谷さんはちゃんと自分を持ってる人。


私もそう。


自分を持ってるから生きるのが大変な場面もよくあった。


でも、孤独を守り抜いてきてよかったと思う。


今となれば、それが良い結果を生み出したと思える。


この本の前書きに、中谷さんの手書きでこう書いてある。

みんなと話があわなくなるのは、君が成長したからだ。
孤独になることでますます成長できる。


本当にその通りだと思う。


だから、私は友達に飽きて、しょっちゅう友達を変えた。


引越しも多かったし、その度に私は変わっていった。


友達に飽きるっておかしいかな?


毎回おんなじことばっかりで、恋人に飽きるというのもよくあった。

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だから、いつも距離を置いてたけど、相手が近づき過ぎようとするのが嫌で、危なくなるとすり抜けた。


今でも、基本的にそれは変わってないのかもしれない。


人間関係にも鮮度があると思う。


ある日突然、腐ったり、味が出たり、飽きて捨てちゃったり。


正直になるほど、残酷な場面もあるのかも。


そんな狭間で、なるべく相手を傷つけないようにしながら、うまくバランスを取って生きていくのがいいのかも。



孤独主義な私は、何歳になっても、根底にそんなスピリッツを握りしめて生きているんだ。



一時は、それをやめようと思ったんだけど、運命がそれを許してくれなかったのか?


私は再び独りになったので、しばらく孤独を楽しみたい。

孤独が人生を豊かにする

孤独が人生を豊かにする

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