金糸雀ブログ

京都出身・横浜在住のフリーランスWebライター、シンガーソングライター・カナリヤ響子の自分メディア的な雑記ブログです。日々思うことや考察したことなど自由に書きます。

ボイトレの基礎!リップロールの効果とやり方

こんばんは。カナカナです。というか、ちょっと更新休んでいる間にたくさんアクセスしてくださってありがとうございます。


おほほ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾←うれしいときの顔文字



さて、今回は久しぶりに音楽系のネタに行ってみたいと思います。


皆さんはリップロールをご存知ですか?多分、ボイトレをしている人はほぼ知っているであろう「唇ブルブル振動させるアレ」です。


ということで今回は、ボイトレの基礎でもあるリップロールの効果ややり方について語ってみます。


リップロールって何よ?

リップロールとは、その名の通り、リップ=唇をロールさせるボイトレの基礎メニューです。


ボイトレの中では、最初の方に行なわれることが多く、力みがちな声帯まわりや口周りなどをほぐす効果があります。


動画のような感じで、唇をブルブルさせるトレーニングですが、、、なかなかできない人もいるようで、ボイトレしたいならまずはリップロールから習得した方がいいかもしれませんね。


リップロールの効果は?

リップロールはボイトレの基礎とも言えるくらいなので、無理なく声を出したり、響きある声を出すためにすごく大事なのです。


とは言っても、私がリップロールを知ったのは5年前くらいのことで、ボイトレは子供の頃からやっていましたが、リップロールはメニューになかったのですね。


5年前からリップロールをやってみて、これだけの効果を感じました。いくつかのボイトレの本にも同じようなことが書かれていたので、皆さんが感じている効果だと思います。


・唇、表情筋、声帯まわりをリラックスさせる

第一に、この効果がすごいですね。


唇が硬いと発音の時にスムーズに唇が動かないので発音が悪くなる上に、発音する時に唇にいらない力が入って声帯にも力が入ってしまいます。


表情筋も同じことで、普段から表情が相当豊かでない限り、カチカチになっているので、、、発音のたびに力んで疲れます。


ついには、顎までカチコチになって口の開閉がスムーズでない人も多いです。


そして、首や声帯まわりも知らない間にカチコチになっているものです。


すると、腹式呼吸で歌っているのに、首や肩が力んで声帯を締めてしまい良い声が出ない、喉が疲れやすくなります。


それらのトラブルを防ぐためのストレッチがリップロールなのですね。


・横隔膜を鍛える

腹式呼吸をする時は必ず横隔膜を使います。横隔膜は肺の下にあり、お腹まで息を吸い込んで吐き出すことで動く筋肉です。


同時に息の量をコントロールする大切な筋肉でもあるので、衰えないように鍛えなければいけません。


リップロールは、息の量が多すぎても少なすぎてもダメで、ちょうどいい息の量を一定に保たなければブルブル〜っとできないのですね。


つまり、横隔膜を使って息の量をコントロールするので、歌うにふさわしい横隔膜に鍛え上げられるのです。


・裏声と地声のつながりを滑らかにする

裏声から地声に変わる時、声の質が変わりませんか?地声は太いのに裏声は薄い響きでどこか頼りない・・・。


それが逆にいいというシンガーさんもおられますが、最近は結構、裏声と地声の響きが一律なシンガーさんが多いです。


リップロールをすると、口を開けて発声する時のように大きく地声を張れないので、裏声のような地声のような感じの少しボリュームダウンした地声を出せるようになります。


そして、裏声にも変化があります。


リップロールは口の中でしっかり響かせる必要があるので口を開けて裏声を出している時より、確実に響くのです。


つまり、リップロールで発声することになれると、裏声と地声の響きの差が少なくなり、滑らかな響きになるのです。


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リップロールのやり方は?


YouTubeにリップロールの動画が結構ありました。


その中でもわかりやすいのがこの動画でした。


1. 手の人差し指と中指を使って頬を少し持ち上げて、唇は軽く閉じます。


2. 奥歯を噛み締めたりしないように、唇をブルブル〜っと振動させるつもりで息を吐き出します。


3. 音程があると音感もよくなるので、この動画を参考に行ってみるといいかも!


この動画の中でも言ってますが、声を響かせる位置は唇ではなく眉間です。意識を眉間に向けて声を響かせましょう。ここを間違うと何も意味がありません。。。


さらに明るい声を出したい人で、リップロールが楽勝にできるという人は、頬をキュッと上に上げて、リップロールをやってみてください。


急に声が明るくなりますし、明るい響きの声が鍛えられます。


私はいつも、この書籍(CDつき)でリップロールをやってます。付属のCDにリップロールをはじめとする発声メニューが入っているので、これを基本にボイトレをしています。

ボーカリストのための 高い声の出し方 ~ミックスボイス・ホイッスルボイスをマスター!!~ (レッスンCD付)


ナレーションを外したメニューだけモードにすると、全メニューをやってもだいたい30分くらいです。しかも、約30分やるだけで劇的に声が変わります。


いろんなボイトレの書籍を買って試してみましたが、今のところ、これが一番しっくりきてます♪


リップロールは、普段からもやっておいた方がいいかも。特に、ライブのステージ前とかは変にボイトレをしたり声を気にするよりも、リップロールばかりをやってた方がリラックスできます。


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