金糸雀ブログ

京都出身・横浜在住のフリーランスWebライター、シンガーソングライター・カナリヤ響子の自分メディア的な雑記ブログ。日常のことや仕事のこと、考察や独学のアウトプット、大好きな横浜の山手、中華街、関内、桜木町、みなとみらいなどの記事を書きます。

プロライターではなくブロガーが地元の記事を発信してもいいのでは?と考えてみた

こんばんは。カナカナです。連日、webライターの話だったので、ちょっと違う話をしようかと。そして、今日は短めに。


実は、こういう本に出会いました。面白そうなタイトルでしょう?

新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか?地域ブログの書き方。10分で読めるシリーズ

新聞記者がブロガーに、地元の紹介記事書いてみたらどうだい?って言ってる一冊で、非常面白かったです。

引用ばかりのコタツ記事はやめよう


私は最近、webライターの話をするためにSEOライティングの魅力をお伝えしていました。しかし、私はSEOライティングが全てだとは思ってません。


webライターとしてはSEOライティングは絶対に必要だとは思ってても、ブロガーとしてはあんまり思ってません。最近特に。


どこかのブロガーさんもSEOを外した方がアクセスが集まる的なことを書いておられました。それもよくわかります。


でも、webライターの場合はそんな優雅なことは言ってられないので、SEOライティングをイチオシしてました。


さて、この本にはネットにある記事のほとんどがSEOライティングに依存して、家に引きこもっていてもパソコンやスマホだけで書けるような記事ばかりだと書かれています。


私もそう思います。webライターをやってるくせにアレですが、この本の中で言われるところのコタツ記事ばかりだと思います。


つまり、コタツに入ってても書けるような記事であり、取材もなければ、オリジナリティも信憑性も薄いかもしれない記事です。


本物の記事は、取材をしっかりしてから正しい情報とそれを伝えるジャーナリストの考え方やイズムなどもある記事だと、多分この新聞記者さんは言いたいわけですね。



その言い分もわかります。新聞記事書いてる人からすれば、ウェブの記事なんてどれだけ質が悪くて薄っぺらいものなのかと見えてくるでしょう。




これを読んで私は、これからのwebライターのあり方についてもちょっと考えさせられました。



今のようにテクニックだけで書けてしまう記事は、そのうち必要とはされなくなるのではないか?



そんなことを最近、頭の片隅によぎらせながら仕事をしているからなのかもしれません。


観光スポットではなく地元ならではの記事を発信せよ

この本では、観光スポットばかりを紹介するのではなく、地元の魅力を伝える記事を発信せよと言っています。




それをブログに書けばどうだい?と提案してくれてるわけですね。




そういえば、webライター系の仕事でも観光スポットを紹介するキュレーションメディアの記事作成や、旅をして記事を書くような案件を見かけます。




私は、キュレーションメディアは引用が多いので苦手なのと、旅記事は旅があまり好きではないので断ってます。




私は、マーケティングとかが好きなので、webライターとしては集客記事を書くのが好きです。キュレーションメディアとかは、あまり面白くありません。




話は戻りますが、この本の中では、行ったこともないような観光スポットの情報を寄せこせで集めて、引用をちりばめ、さらには画像まで引用にするようなコタツ記事の発信ではなく、今現在住んでいる街を取材して、地元の魅力を発信する方が質のいい記事が書けるはずだと書いてあります。



私は、かなりこれに共感しました。


観光スポットじゃない場所を地元人として紹介するブログは、多分かなり魅力的だろうなぁと思うのです。この本を読んで、それをすぐに頭の中でイメージできました。


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地元記事はプロライターではなくブロガーに任せて

ここで、合理的に考えると、じゃ、プロライターが面白そうな地域に取材に行ってブログやwebメデイアで記事を書けばいいんじゃないの?って思ってしまいませんか?


実際にwebライターでも旅系の記事とかそうですし、他にも横浜から東京都内の飲食店などに取材に行って、その地域の情報を交えた記事を書くこともあるのですね。


しかしですね、たとえプロであったとしても、短期間の取材でその地域のことがわかるか?と言ったら、それは難しいかもって思うのです。



地元人として地元の街の魅力を伝えるのと、その他の地域からその街の魅力を伝えるのとでは、全然視点が違うと思うのですね。


うちの地元は何の売りもないし、、、スポットもないし、、、田舎だし、、、とかそういうことじゃなくて、その街にしかないものがあるはずで、それを知ってるのは地元人だと思います。


例えば、私が住んでる横浜の石川町ですと、観光系のwebメデイアなら中華街や元町ショッピングストリートとか、西洋館とか、そんな情報ばかりを載せてます。


そりゃ当然のことです。アクセスが集まりやすいのは中華街や元町ショッピングストリート、西洋館などの有名スポットでしょうし。



でも、半地元人として魅力を感じているのは、毎日夕方になると周辺のハトやスズメを集めて餌をやってる小鳥店のおばあちゃんがいる風景とか、昔ながらの揚げ物屋さんに肉屋さんなど、湧き水があるところや橋の下の小さなお地蔵さんとそれを取り巻く風景などで。



それらは、名もないスポットですが私が個人的に魅力を感じるスポットです。




だから、そのような個人的なスポットをブロガーがブログで発信していくべきなのでは?



この本を読んでそれをさらに強く感じたのでした。




地元をもっと歩いて、地元の魅力を自分なりに見つけて、自分のブログで自分なりに伝えられるのは、プロのライターではなくブロガーだと私も思います。


新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか?地域ブログの書き方。10分で読めるシリーズ

この本を読んで、私はますます横浜を紹介したいと思いました。


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