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金糸雀ブログ

webライター・シンガーソングライターのカナリヤ響子のブログ。プロフィールや楽曲リスト、執筆物などを近々ここに追加予定♪

土屋鞄製造所などの企業のFacebookページの魅力について考えてみた

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こんばんは。カナリヤです。

ブログの更新が遅れてしまいました・・・。すいません。

 

今回は、前回のFacebookページの話の続きです。

 

↓前回の記事

 

www.kyokocanaryblog.com

 

あれから、フェイスブックぺージの成功事例について調べてました。

 

 

かなりたくさんのフェイスブックページ活用の成功事例があるようですが、中でも気になったのが「伊藤ハム」「土屋鞄製造所」「トンボ鉛筆」でした。

 

 

というわけで今回は、「土屋鞄製造所などの企業のFacebookページの魅力について考えてみた」結果をご報告します。

 

伊藤ハム(いいね数 173,966件)

 

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https://www.facebook.com/itoham

 

ハム係長というキャラクターが投稿している設定になっているのが、わたし的にツボでした。キャラクター性もあって、見ているだけでホッとしますね。

 


リアルに伊藤ハムの社員が投稿するよりも数倍楽しめる感じがします。関与度も実際に上がっているようで「なるほど。」と思いました。

 


イラストも昭和なアニメの雰囲気が漂っていて、よく考えられてるなあと思いました。タレ目で愛嬌のある表情も好きです。

 


そんなハム係長が投稿しているのは、ハムを使ったレシピがメインです。伊藤ハムの商品宣伝よりも、レシピなどのお役立ちネタの方が喜ばれるのと、結局は「ハム」に関連しているので、プロモーションになるんだなあと感心しました。

 


そして、ユーザーからのコメントはすべてハム係長宛て。ハム係長が実在するような感じで投稿とコメントが成り立っていることにも感心しました。

 


Facebookページにキャラクターを活用している企業は伊藤ハムだけではありません。ローソンやスーモ、リプリスなどもそうです。

 

土屋鞄製造所(いいね数 292,369件)

 

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https://www.facebook.com/tsuchiyakaban

 

土屋鞄製造所のFacebookページもかなり有名ですよね。いいね数は、先ほどご紹介した伊藤ハムより多くて驚きました。

 


土屋鞄製造所の商品には「一貫したこだわり」が感じられます。そのこだわりをセールスポイントに、Facebookページでは、実際の製造工程や職人の思い、完成した商品や製造する職人の表情の写真が投稿されています。

 


土屋鞄製造所の場合は、商品自体にインパクトや個性があるので、伊藤ハムやローソンのようにキャラクターを活用しなくても、いいねが集まるのかな?と思いましたし、それこそが土屋鞄製造所の魅力だと思いました。

 


そして、写真が素晴らしいです。インスタグラムにも投稿されている写真だと思いますが、作業風景の写真では、光と影のバランスが絶妙で、フィルターの掛け方もおしゃれなのに目が惹かれます。

 


職人の手もゴツゴツした感じに写るように考えられていますし、商品以外の写真では、背景のボケをうまく使って、その空間の雰囲気を絵画のように表しているものも多いです。

 

 

土屋鞄製造所の商品を持つ人は、「こだわり派」「おしゃれ」な人が多いと思うので、そのターゲットに合った写真の投稿に一番驚きました。

 


商品の写真に関しても、革の風合いが写り込むように、光の当て方が工夫されているので素晴らしいなあ〜と思いました。

 

 

トンボ鉛筆(いいね数 70,696件)

 

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https://www.facebook.com/tombow.jp

 

いいね数がとびっきり多いわけではありませんが、根強いファンがいそうなトンボ鉛筆Facebookページ。

 


数ある投稿の中で光っているのが、「かつてのトンボ製品でひとときのタイムトラベル」の投稿で、例えばこのような投稿。

 

 

トンボ鉛筆は、設立が1913年なのでかなり歴史ある企業なのですね。それを活かした投稿が「かつてのトンボ製品でひとときのタイムトラベル」シリーズだと思いました。

 


鉛筆というと、学生の頃を思い出しますよね。特に、小学生の頃を思い出すのではないでしょうか?

 


懐かしい投稿や写真をネットで見かけると、子供の頃を思い出して、心がホッとする瞬間がありますよね。毎日が忙しいほど、そうなのかもしれません。

 

 

心がホッとする投稿の積み重ねで、トンボ鉛筆という企業との距離も縮まっていき、身近な存在になるのかな?と思いました。こういう距離の縮め方は優しくて温かいのでお互いに幸せになりそうですね。

 


また、「IROJITENめくり」シリーズの投稿も面白いです。例えば、次のような投稿です。

 

www.facebook.com

 

www.facebook.com

 

これは、トンボ鉛筆の「IROJITEN」という色鉛筆を紹介するための投稿だと思いますが、季節や時事ネタに関連する「色」を紹介して「IROJITEN」の商品紹介に繋げているところが嫌味がなくて好きです。

 


欲を言えば、もう少し色紹介の文章に広がりがあってもいいのかも?とライターとして思いました。文字数の制限とかもあるかもしれないので、難しいとは思いますが・・・。

 

まとめ

このように、Facebookページを色々見てみると、いろんな工夫が感じられてすごく勉強になりました。最近は、インスタグラムを活用したマーケティングの方が力があるのでしょうか?Facebookページは、数年前と比較すると、少し勢いがないようにも思えました。

 

Facebookページなどのネット上でのプロモーションは、「やかましくならない」のがポイントだと思います。ネットだから「開けばいつでも見られる」だけに、宣伝ばかりの投稿になると「いつでも宣伝されている」ようにユーザーは感じてしまうのかもしれませんね。

 

だからこそ、投稿では「直接的宣伝」ではなく、関連ネタ投稿により「間接的な宣伝」がいいのかなあと思いました。