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カナリヤ響子の考えるためのブログ

webライター・シンガーソングライターのカナリヤ響子が日々考えたこと、学んだことを幅広いジャンルでレポート的にまとめるブログ。カテゴリーの「スポットレポ」の記事はオリジナルソングのネタになるかもしれないので乞うご期待♪

セラミドで回復するか?肌のバリア機能改善について考えてみた

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こんばんは。先日の流さないヘアトリートメントのせいで、少しだけ肌荒れをしているカナリヤです。肌荒れしやすいのは、肌のバリア機能が低下しているせいなのかな?そんな風に思ったりしました。

 

 

そうそうちょうど最近、敏感肌についての記事の仕事をしているからなのです。

 

 

毎日、肌のバリア機能について、調べながら記事を書いていると、自分の肌のバリア機能まで気になってきました。セラミドがやっぱり減ってきているのかな・・・なんて思ったり。

 

 

さてさて今回は、肌のバリア機能が低下してしまう原因、セラミド補給で本当に回復するのか?について、考えてみたいと思います。

 

肌のバリア機能とは何か?

 

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画像出典:肌がかゆい?敏感肌?バリア機能は大丈夫? | 検証 : Skin care | BeautyLabアトリエ

 

肌にはバリア機能というものがあります。バリア機能は、肌を正常に保つためになくてはならないものです。主な役割は、次の2点です。

 


・外的刺激(乾燥、摩擦、紫外線、化粧品成分など)から肌を守る
・肌の中に蓄えている水分の蒸発を防ぐ

 


バリア機能というのは、肌の表面側にある角質層とその上を覆う皮脂膜のことです。厳密にいうと、角質層の角質細胞にはNMFと言われる天然保湿因子があり、角質細胞の間には、セラミドという保湿成分があります。また、角質層の上は皮脂膜で覆われています。これらをひっくるめて、バリア機能といいます。

 

 

肌の「バリア機能」とは、肌表面にあるわずか0.02mmの角質層がうるおいを蓄え乾燥と外部刺激から肌を守る役割のことです。

引用元:肌の「バリア機能」を大切にしていますか?|洗うことが肌トラブルの原因になる理由|ミノン|第一三共ヘルスケア

 


バリア機能が低下すると、ちょっとした刺激で肌荒れ炎症を起こします。かゆみが発生することもあり、末にはシミやシワの原因にもなります。

 

 

肌のバリア機能低下の原因

 

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肌のバリア機能は、例えば以下のようなことで低下します。

 


・クレンジングと洗顔しすぎ
・乾燥した部屋に日常的にいる
・ちゃんと保湿できてない
・紫外線の刺激
・タオルなどでこすっている
・熱いお湯で洗顔している
・刺激成分の入った化粧品を使っている
・生活習慣の乱れ
・ホルモンバランスの乱れ
・食生活の乱れ

 

などなどです。

 


これらの原因は、バリア機能の皮脂膜を落としすぎたり、角質層を傷めたりするものであり、それによってバリア機能が低下するのです。

 

 

乾燥や肌をこするような刺激が与えられると、角層は細胞間脂質が減少し、隙間だらけに。外的刺激が入りやすい状態になり、肌トラブルの原因になります。

引用元:美肌のキモ!肌のバリア機能と低下を防ぐコツ | 美肌マニアの美容情報

 

 

バリア機能というと、スキンケア化粧品関連の記事などでは、セラミドの話ばかりが出てきますが、バリア機能を保っているのは、セラミドの他にNMFや皮脂膜もあるのです。

 

 

・参考ページ

www.tintaunita.jp

 

 

セラミドと年齢の関係

 

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セラミドでバリア機能が回復するという話がネットでもよく飛び交ってます。それも一理あるのですが、セラミド補給だけでは回復しないというのが私なりの結論です。

 


セラミド補給でバリア機能が回復することを期待しているのは、おそらく30代後半〜女性だと思います。

 

 

皮膚のセラミドは年齢を重ねるほどに減少し、50歳代では20歳代の約半分にまで減少するといわれています。セラミドが不足すると細胞間脂質がスカスカになるため、うるおい保持力やバリア機能も低下。

引用元:セラミドはどんどん減少するって本当?|アルージェ 

 

 

セラミドは、年齢を重ねるごとに減少します。それは、セラミドに限ったことではありませんね。コラーゲンもエラスチンもヒアルロン酸も、何でもかんでも減っていくのです。

 


だからこそ、年齢を重ねるごとに補わなければいけない成分が増えるから、スキンケア化粧品のお値段も上がるはずです。そんな中でセラミドは、種類にもよりますが、加齢肌にとって、安いのに効果を感じやすい保湿成分なのです。

 

 

バリア機能回復は何もしないこと?

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低下したバリア機能は、角質層が傷んで薄くなったり、穴があいてしまっている状態です。そうした角質層を育てるためには・・・

 


できるだけ、何もしないことです。

 


クレンジングも避けたいので、メイクは薄めに。洗顔も皮脂が多いところだけ洗顔料を使って洗う。基本的には、32度くらいのぬるま湯のみの洗顔でOK。

 

 


ポイントは保湿です。

 

 

化粧水はコットンを使う。コットンに化粧水を染み込ませて、それを顔じゅうに貼ります。シートマスクでもOKです。5分くらい放置したら、化粧水が蒸発しないうちに乳液かクリームを塗りましょう。油分で覆って水分の蒸発を防ぐのです。

 

 

コットンパックで有名なのは佐伯チズさんですね。

locari.jp

 

35-45.net


そして、スキンケア化粧品は、そんなに高くなくていいんです。美容液もいりません。使い方が大事です。ちなみにチズさんの美容方法は「お金をかけない」がコンセプトです。

 


加齢肌にオススメのセラミドは、天然セラミドが一番効果があります。でも、ちょっと高いです。なので、ヒト型セラミド配合のものを選んでください。ヒト型セラミドは、人間のセラミドに近い性質を持ったセラミドです。これは比較的安いです。成分表には、セラミド2セラミド3と表示されています。

 

 

「ヒト型セラミド」は、「バイセラミド」のともいい、酵母を利用して生成します。人間の皮膚に含まれるセラミドとほぼ同等の化学構造で作られているため、保湿力や浸透力に優れており、お肌に優しいというメリットがあります。

引用元:化粧品に配合されるセラミドの種類 | スキンケア大学 

 

 

さてさて。


保湿のポイントを押さえたら、メイクもクレンジングも洗顔も、極力シンプルに「何もしない」に近づけることです。それを肌のターンオーバー周期程度続けると、バリア機能はある程度、回復します。肌のターンオーバー周期とは、肌の生まれ変わり周期です。難しい説明はここでは省きます。

 

 


バリア機能の周期の計算は「年齢×1.5」です。

これは、あくまでも目安です。

 

 

30歳なら「30×1.5」で45日になります。つまり、45日で肌が生まれ変わるということですから、45日間、角質層を育てる活動をしましょう。

 

 

夏までに角質層の回復を!

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今でも十分に日差しが強いですが、これからはもっと強くなります。UVクリームが手放せないシーズンがやってきますね。

 


バリア機能が低下していると、紫外線の刺激も受けやすいのです。そして、恐ろしいのがUVクリームの刺激も受けやすくなることです。

 


UVクリームも効き目が強いほど刺激があるので、結局は肌のバリア機能に刺激を与えます。さらに悪化してしまうと、シミができる確率がかなり上がってしまいます。

 


なので、できるだけ早い目に角質層を回復の活動を始めましょう。私も、バリア機能が気になるこの頃なのでやってみます。

 

 

参考にした書籍は・・・

何もしないスキンケアのすすめ~角質培養で素肌は美しくよみがえる~

 

素肌美人になれる 正しいスキンケア事典 (基本の美容シリーズ)