金糸雀ブログ

京都出身・横浜在住のフリーランスWebライター、シンガーソングライター・カナリヤ響子の自分メディア的な雑記ブログ。日常のことや仕事のこと、考察や独学のアウトプット、大好きな横浜の山手、中華街、関内、桜木町、みなとみらいなどの記事を書きます。

松たか子のアナと雪の女王の魅力について考えてみた

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こんばんは。顎関節症になりかけのカナリヤです。あ、でもご心配なく。昨日ちゃんと歯科に行って診てもらいましたので。顎が外れる心配はありませんとのことで。
 
 
それよりですね。前記事でdamカラの精密採点のお話をしましたよね。その中で、「レット・イット・ゴー」を練習しますとも言いました。
練習するために何度も、松たか子さんの歌を聴いてます。アナと雪の女王の歌を。前から知ってましたが、ほんと歌唱力、すごいっすね!びっくり。今頃飛びついている私ですが、ほんとびっくりしましたよ。
 
 
レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)

レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)

 

後半になるにつれて高音続く

 
「ありのままで〜♪」のところは、もう皆さんもよく知っておられるかと思います。この部分も確かに高いのですが、後半の「輝いていたい もう決めたの〜♪」とか、「光あびながら 歩き出そう〜!」の「う」のロングトーンが結構高くて苦しいけど、一番の聴かせどころなのかなと思いました。
 
 
聴かせどころって、だいたいは高いんですよね。聴かせどころだから高いんですよ。トーンが高い声は響きやすいので耳を惹きつけるのですね。
 
でも、歌う人にとってはかなり辛いとこで・・・。
 
 

高音はミックスボイスがいいね

 
ミックスボイスってご存知ですか?松たか子さんのアナと雪の女王は、ミックスボイスなのかはわかりませんが・・・。高いところはミックスボイスにしても、私の場合は違和感がなさそう。
 
 
  • ミックスボイスとは?
ミックスボイスは簡単に言えば地声とウラ声を混ぜた中間的なキャラクターの声で、ウラ声並みに高い声が楽に出せて地声並みに張りや芯があります。

 

つまり、裏声に芯を入れて強くすると、裏声なのに地声のような響きになります。けれども、声帯は裏声モードで開いてるので、負担が少なく伸びやかに歌えるのです。
 
地声を張り上げるときは喉がしまってますよね?それはつまり、声帯がしまってるのです。響きも苦しそうだし、本人も実際に苦しいのです。
 
 

裏声と地声を違和感なくつなげる

 
ミックスボイスのポイントは、高いところの裏声から下がってきて地声に変わるときに、声の響きの変化がわからないようにすることです。
 
 
 
いくら裏声の響きが強くなって、裏声だけで聴いたときには綺麗であっても、声の色や響きが地声の部分と違いすぎると、一曲の中でも声が変化しすぎて違和感があります。
 
 
松たか子さんのアナと雪の女王では、裏声や地声の違いはなく、響きも均一です。この辺りの歌唱力もすごいですねー。もっとすごいのは演技力ですが。歌がお芝居になってますよ。
 
 
レット・イット・ゴーの中では、先ほど書いた後半の高い部分の他に「何も怖くない 風よ吹け」のあたりも部分的に高くなります。ここも地声で張り上げると、うるさいだけなのでミックスボイスで裏声に逃げた方が多分後半の高音に備えられるかとも思います。
 
 
 
声を張り上げると、やはり声帯に負担がかかるので、後半に苦しい旋律がある場合は、できるだけミックスボイスで裏声に逃げましょう。
 
 
 
では、ミックスボイスについてのトレーニングの話は、次回にでも!ミックスボイスについては、いろんな書籍を参考に数年考え続けたカナリヤです。ぜひ話を聞いていただきたいのです。